ヘタな人生論よりトップアスリートの名言

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309205984
  • NDC分類 780.28
  • Cコード C0095

内容説明

今をときめく12人のアスリートが発した言葉は、毎日を真剣に生きる私たちを励まし、明日への勇気をくれる。彼らは、最初からトップで活躍できたのではない。負けや失敗、壁を乗り越えて成長してきたのだ。もがき苦しみぬいて壁を突破してきた者たちがふと口にした黄金のひと言。

目次

本田圭佑の名言から何を学ぶか―進み続ける以外にないやろう
田中将大の名言から何を学ぶか―絶対に軸がないとダメです
三浦知良の名言から何を学ぶか―毎日毎日まだ新しい発見がある
イチローの名言から何を学ぶか―練習で100%自分を作らないと…
室伏広治の名言から何を学ぶか―心技体が独立してあるのではない…
宮里藍の名言から何を学ぶか―ありのままの自分で良いんだ…
北島康介の名言から何を学ぶか―休むことも「仕事」だと考えている
内村航平の名言から何を学ぶか―まだ父を超えられていないかな
吉田沙保里の名言から何を学ぶか―私は負けて強くなってきたんです
長友佑都の名言から何を学ぶか―壁は成長のチャンスであり、きっかけ
錦織圭の名言から何を学ぶか―楽しい気持ちをわすれないこと
石川遼の名言から何を学ぶか―全戦全勝のつもりでプレイしたい

著者等紹介

児玉光雄[コダマミツオ]
1947年、兵庫県生まれ。鹿屋体育大学教授。京都大学工学部卒業後、住友電気工業研究開発本部に勤務。企業派遣でUCLA大学院に学び工学博士号を取得。82年独立し、米国オリンピック委員会スポーツ科学部門の客員研究員として選手のデータ分析に従事。帰国後、臨床スポーツ心理学者として、プロ選手のメンタルカウンセラーを務める一方で、イチローやタイガー・ウッズなどの「スポーツ天才学」の研究者としても活躍。また、右脳活性トレーニングの開発にも尽力している。専門は臨床スポーツ心理学、体育方法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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