アリー・フィンクルの女の子のルール〈4〉主演女優はだれ?篇

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  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309205762
  • NDC分類 K933
  • Cコード C0097

内容説明

クラスで演劇をすることになったアリー。みんながプリンセスになりたいらしいけど、さあどうする!?―。

著者等紹介

キャボット,メグ[キャボット,メグ][Cabot,Meg]
アメリカのみならず世界中の女の子の心をつかんだヤング・アダルト小説の女王。『プリンセス・ダイアリー』シリーズは映画化(邦題「プリティ・プリンセス」)され大ヒットした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっこ

2
小学生の時の学芸会を思い出しながら読みました!巻末の感想トークでも書かれてたけれど、日本人の子は自ら役に立候補するなんてあまりないし、現代に至っては一つの役を複数の生徒で演じるらしく、白雪姫が3人もいるなんてざらな環境...と本書とは話がずれた部分でふと日本の学芸会について考えちゃいました(笑)一つ好きなルールが、Rule#12の中に書かれていた(タイトルでない)「自分がしてほしいように人にしなければいけない」。大人になった今でも出来てなかったりするルールだから、思わず手帳に書いてしまいました!2012/10/31

青い向日葵ෆ*

1
クラス全体で、お芝居をする事になったアリーたち。アリーは、主役のお姫様を狙い、オーディションを受けるのだが…。自分のルールに従い、自分の正直な気持ちと大好きな友達を思っての葛藤に悩むアリーは、舞台を通し他人を演じる目線で、物事の心理心情を理解してゆく。私も演じる楽しさを思い出し、わくわく楽しく読めた。アリーは、女優を目指すのかな?2011/11/12

utaki

0
主役は下手でもOK。脇役こそが演技力がいる。 2013/06/20

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