プリンセス・ダイアリー―クリスマスプレゼント篇

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  • サイズ B6判/ページ数 85p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309204819
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

内容説明

突然プリンセスになったフツーの女子高生、ミア。毎年おばあさまと過ごすジェノヴィアでのクリスマスだけど今年は、なんとマイケルもリリーも一緒!プレゼントの用意や「完璧なクリスマス」に向けて、毎度てんやわんやの大騒ぎ。

著者等紹介

キャボット,メグ[キャボット,メグ][Cabot,Meg]
作家。パトリシア・キャボットの名前で歴史ロマンス小説を書いたり、イラストレーターとしても活躍している

代田亜香子[ダイタアカコ]
翻訳家。立教大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

城ヶ崎

3
お互いのプレゼントを巡って... そんな素敵なことが起こっていいのー❤ってなりました。ミアもマイケルも大好き??2017/12/29

あるふぁ

3
色々とやり過ぎ感満載だった小編。とりあえず。ごちそうさまでした。とw マイケルがよっぽどプリンスよりプリンスに見えたがそんなパーフェクトな男おらんがな。と、ツッコミたく。ミアの目線で見るマイケルだからいた仕方ないのかも。と。思ってみたり。リリーがちょっとどころでなく鼻についた。2012/01/06

調“本”薬局問悶堂

2
子供の頃はお姫様の絵を描いたり、ジェニーにドレスを着せてティアラをかぶせたり、スカーフなどを巻きつけ、お姫様ごっこをして遊んだ。 白馬に乗った王子様が迎えに来てくれることや、夜毎開かれる舞踏会を夢見た覚えはないけれど、きっと綺麗なものが好きだったのだと思う。 プリンセス・ダイアリーは、そんなキラキラしたお姫様像とは全く違う、もっと身近なプリンセス。 なんでこんな子と友達やってるんだろうという感じの親友と、読んでいてうらやましくなるようなカレシと、ぶっ飛んだ家族がいる。 《2020年5月 登録》2007/10/17

m

2
★★★★☆2018/11/05

utaki

1
賢者の贈り物かよ。   てか、無理がありすぎるでしょう・・・ あと、普通に全世界の王族を登場させて大丈夫なの?  日本の皇族を名指しで登場させるとか・・・そりゃ、バカな週刊誌よりはマシだけど、架空の地に行ったように書かれてると、いいのかと思う・・・  翻訳時に適当に差し替えたりしないのか。 2013/08/25

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