内容説明
最後の愛人が語る人間デュラス。
感想・レビュー
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澤水月
8
３８歳上のデュラスに毎日熱烈なファンレ送り突如家に呼ばれるヤン。ヤンはゲイだがそのまま大作家最晩年最後の愛人として晩年１６年間ほぼヒモ状態で共依存的にただれた生活を送る。ヤンはスランプだった彼女の酒依存回復に心砕き、名作『愛人』執筆刊行に大いに寄与する…が、死が迫る。映画は映画「デュラス 愛の最終章」を観て読んだはずだが読了記録ない…映画だけ？ デュラスをジャンヌ・モローが美魔女に演じていた。愛人・ミューズ本棚を作る便宜上記録（日付も映画公開月に合わせ）2012/12/12
