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出版社内容情報
ひたむきに走ってきたアーティスト活動のこと。些細で愛しい運命の出会いについて。心を開いて綴ったデビュー15周年記念エッセイ。
内容説明
心のままの言葉を綴る初のエッセイ。デビュー15周年記念特別書き下ろし。
目次
好きなヘアスタイルで、着たい服を着て
アラサーってなんてつまらない言葉
赤いリップスティックの自己暗示
友達は少ないほうが好き
ふたりの食事はカウンターで
自分の努力も実力も満足いかなかった
嫌煙家のひとりごと
恋人とバーで過ごす時間
チワワちゃん
もやもやと悩む時はひとり海外旅
行列にだって並んで食べる
イメージと格闘し続ける人生
ママはすごい
運命0~IX
花の名前をたくさん知りたい
弟よ
ひとりで映画館に行くならば
車は大人の所有物
失恋することもあるよね
名刺を持たない私はいつも
キャンプへの憧れ
私のうんざりするほど弱いところ
オカモチと陶器の器の思い出
病院はオアシス
私はどうして小説を書いているんだろう
愛の子
著者等紹介
加藤ミリヤ[カトウミリヤ]
1988年生まれ。シンガーソングライター。14歳から作詞・作曲を始め、16歳でメジャーデビュー。2011年、初めての小説『生まれたままの私を』を発表以降、全5作の小説を刊行している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
K
5
ミリヤは愛の人ということはわかっていた。このエッセイ読んで初めてミリヤの強さは母性だけでなく父性も強いからなのかも、と思った。そこら辺の男性よりもよっぽど父性がある。恋愛の話は可愛い女性が前面に出てるけど、その他の話はめちゃくちゃ男らしい。カッコよすぎるほど。 QRコードを読み取って読むことができるスピンオフエッセイでは、この本は元々旅エッセイだったのだとか。旅エッセイ凄く読みたい!!いつか旅エッセイ出ることに期待。2019/10/10
kirara
1
★★★★☆ エッセイは所々歌詞のようで、アーティストらしく熱い想いや愛が伝わるものばかり。すごく好きだったLaLaLaは愛犬との曲だと初めて知った。ラブソングかと思って聴いてたのに、、改めて聞き直してみると、まさにワンちゃんとのストーリーだったw2019/10/21
Yuki Endoh
0
エッセイ。カッコいい❗2019/12/03