出版社内容情報
東京と地方の「多元生活」を送る2人による対談集。自然の素晴らしさや厳しさ、さらには人生観などをユーモアたっぷりに語った1冊。
内容説明
「多元的生活」「世代間格差」「地方と中央」「男と女」…。歳を重ねてなお輝く!人生の達人二人が、語り、笑い、問う名対談。
目次
1 似たもの同士の私たち(二人の出会いと「いい加減」な関係;「おまえ」という呼び方について;日本の地方ってどんな感じ?;あなたの職業何ですか?)
2 第二の土地を見つけるまで(じいちゃんと孫の関係;八ヶ岳と鴨川に至るまでのドラマ;財布を持つ人、持たない人;自分の実力を確かめること)
3 これからの生きる力(大フウテン時代の到来;固定観念を外してみよう;おしっこや糞は宝物;地元の人に教えられること;君たちはどう生きるか!)
4 年をとるのも悪くない(忘れられない先輩たち;昔のなぞのおっさんの正体は…?;新しいことを始めた人が時代を拓く;自覚症状のない二人)
著者等紹介
柳生博[ヤギュウヒロシ]
1937(昭和12)年茨城県生まれ。東京商船大学中退後、劇団俳優座の養成所へ。俳優業の傍ら、山梨県八ヶ岳南麓に住処を求める。1989(平成元)年に「八ヶ岳倶楽部」を開設。公益財団法人日本野鳥の会会長、コウノトリファンクラブ会長
加藤登紀子[カトウトキコ]
1943(昭和18)年ハルビン市生まれ。1965年、東京大学在学中に歌手デビュー。「ひとり寝の子守唄」「百万本のバラ」「知床旅情」などヒット曲多数。映画『居酒屋兆治』『紅の豚』等に出演。千葉県で「鴨川自然王国」を家族と共に運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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やすらぎ🍀
良さん
里山輪太郎
Hideichi Sekiya
peko