出版社内容情報
ウユニ塩湖の星の野原、南極の白夜に浮かぶ黒い太陽…惑星地球を巡り、宇宙の一瞬の輝きを追う写真家KAGAYAの初フォトエッセイ
KAGAYA[カガヤ]
著・文・その他
内容説明
Twitterフォロワー60万人『宇宙兄弟』公式HP人気連載。星空写真家初のフォト&エッセイ。
目次
1 宇宙の中の小さな自分に出会う(ウユニ塩湖で星の野原に立つ―地球の裏側にあった、宇宙に一番近い場所;スーパームーンを追って東京八王子へ―スカイツリーと浮かぶ月の船 ほか)
2 想像の中の風景を追いかけて(ニュージーランドの南極光―天の川とオーロラ、理想の夜空を探して;湖に沈む幻の橋と天の川―北海道に銀河鉄道の光景を求めて ほか)
3 想像を超えた何かと出会うとき(タヒチの海でクジラと泳ぐ―巨大なザトウクジラとの触れ合い;メキシコで見た人生初の黒い太陽―天体直列がつくりだす7分間の光景 ほか)
4 宇宙の刹那の中で(棚田の上の一本桜―桜前線を追って;パタゴニアに雲を追って―風と山々がつくりだす雲の博物館 ほか)
著者等紹介
KAGAYA[KAGAYA]
1968年、埼玉県生まれ。豊富な天文知識と卓越したアートセンスで、宇宙と神話の世界を描くアーティスト。絵画制作をコンピューター上で行う「デジタルペインティング」の世界的先駆者。星景写真家としても人気を博し、天空と地球が織りなす作品は、ファンを魅了し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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くぅ
陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙が1番好き
旅するランナー
mukimi
陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙が1番好き