一瞬の宇宙

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一瞬の宇宙

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784309027036
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ウユニ塩湖の星の野原、南極の白夜に浮かぶ黒い太陽…惑星地球を巡り、宇宙の一瞬の輝きを追う写真家KAGAYAの初フォトエッセイ

KAGAYA[カガヤ]
著・文・その他

内容説明

Twitterフォロワー60万人『宇宙兄弟』公式HP人気連載。星空写真家初のフォト&エッセイ。

目次

1 宇宙の中の小さな自分に出会う(ウユニ塩湖で星の野原に立つ―地球の裏側にあった、宇宙に一番近い場所;スーパームーンを追って東京八王子へ―スカイツリーと浮かぶ月の船 ほか)
2 想像の中の風景を追いかけて(ニュージーランドの南極光―天の川とオーロラ、理想の夜空を探して;湖に沈む幻の橋と天の川―北海道に銀河鉄道の光景を求めて ほか)
3 想像を超えた何かと出会うとき(タヒチの海でクジラと泳ぐ―巨大なザトウクジラとの触れ合い;メキシコで見た人生初の黒い太陽―天体直列がつくりだす7分間の光景 ほか)
4 宇宙の刹那の中で(棚田の上の一本桜―桜前線を追って;パタゴニアに雲を追って―風と山々がつくりだす雲の博物館 ほか)

著者等紹介

KAGAYA[KAGAYA]
1968年、埼玉県生まれ。豊富な天文知識と卓越したアートセンスで、宇宙と神話の世界を描くアーティスト。絵画制作をコンピューター上で行う「デジタルペインティング」の世界的先駆者。星景写真家としても人気を博し、天空と地球が織りなす作品は、ファンを魅了し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くぅ

46
当たり前だけどウユニ塩湖にも夜は訪れるし、星は輝くんだよなぁ…。ウユニ塩湖といえば、よくパズルなんかでみる白と青のガラスの世界。そこに行けばその景色がいつでも観れると思っていた私。雨季の間だけって、初めて知りました。ましてその夜の景色。あとアラスカじゃなくニュージーランドでオーロラが観れるとか。ラムも美味しそうだし(笑)本当に知らないことだらけだなぁ、世界は広い。私が実際に行けることはないのかもしれない。でも今はこうして手軽に見せてもらえるようになりいい時代だな。読友さんから頂戴本。2020/05/03

陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙が1番好き

35
「空をご覧ください」KAGAYAさんがいつも枕詞にしてるこのひと言に込められた意味。最初のページで泣いてしまった。それは今しか見えないから。2022年は本当に苦しい一年で、あんなに好きな星空を見上げる回数もカメラを触る回数も激減して読書もあまり出来ず。この美しい写真と穏やかな月の光のような文章を読みながら少しずつ回復していけるかな。私もウユニ塩湖で撮影してみたい。たった数センチだからこその美しさ。星空の上を歩いているような感覚。天の川銀河と大マゼラン雲。水鏡の星々。不思議な感覚へと誘う。私も行きたい。2023/01/12

旅するランナー

33
大自然の中の星空を写し取った、信じられないくらいの美しさ。 絵のような美しさを超越して、頭の中に思い描いてる絶景を目の当たりにします。 この一枚を撮るまでのストーリー・思い入れが語られ、作品の重み・深み・極みが高まります。 空を見上げて、勇気をもらおう。2018/10/14

mukimi

29
吸い込まれるような奇跡の写真が贅沢に並ぶ。好きなことを仕事にした人のまっすぐで飾らない文章がそれらの写真に現実味を与え、心地よい。われわれは宇宙のかけらでできているというのはなんとロマンティックなことでしょう。空を見上げてみよう、今日は何が見えるのだろうか。2018/10/06

陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙が1番好き

19
心がざわざわしてるから、綺麗なものをと手を伸ばした。先日、TenQ で購入。宇宙の場所で一瞬の宇宙を手に取る。パッと開いたページには「好きなことをやる。そう決めた」高校生の頃の慣れ親しんだ登山での自然の畏怖を経験し命からがら山頂へ。生死に関わる体験をすると自分にとって大切なものが何かはっきりする。どんな風に生きるのか。KAGAYAさんの撮る写真は穏やかで美しくて澄んだ空気が伝わるけれど自然を撮るには厳しい環境下も厭わない。ウユニ塩湖や銀河鉄道の夜、桜と雪の写真が好き。綴る言葉のひとつひとつに涙が溢れてくる2019/08/01

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