役者人生、泣き笑い

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電書あり

役者人生、泣き笑い

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月19日 08時38分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 277p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309025063
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0095

出版社内容情報

デビューから50年、古希を機に西田敏行が自らの人生を赤裸々に明かす初の自伝。監督、俳優、友人との交流や制作等の面白秘話満載!

西田 敏行[ニシダ トシユキ]
1947年生まれ。福島県郡山市出身。劇団青年座での初主演『写楽考』で注目を浴びる。以来、映画・テレビ・舞台で縦横無尽に活躍し、唯一無二の存在感を示す。日本アカデミー賞最優秀主演男優賞など受賞多数。

内容説明

『釣りバカ』や大河ドラマの裏話、監督・俳優との交流秘話…“全身役者”が明かす痛快無比な人生70年。初の自伝。

目次

映画が「僕の学校」だった
東京さ行って映画俳優になるぞう
ターニングポイントは『写楽考』の舞台
テレビ小説『北の家族』のレギュラーに抜擢
モロに“地”を出して大ブレーク
「愛妻」プラス「子煩悩」という生き方
「悪友」は「良友」だべ
大河ドラマで『秀吉』と『西郷』を演じて学んだこと
西田式役者術のヒミツ
憧れの吉永小百合さんとワクワクドキドキ共演
「極地三部作」で命の限界に挑んだ!
『釣りバカ日誌』世の中バカがいなきゃ面白くない
「真似る」は「学び」
役者ほど面白い仕事はない
取り戻したい「故郷・福島」

著者等紹介

西田敏行[ニシダトシユキ]
1947年11月4日生まれ。福島県郡山市出身。明治大学中退。1970年劇団青年座入団。初主演の舞台『写楽考』で注目を浴びる。以来、映画・テレビ・舞台で幅広く活躍。映画『敦煌』『学校』で、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、『ゲロッパ!』『釣りバカ日誌 14』で、ブルーリボン賞主演男優賞ほか受賞多数。日本俳優連合理事長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 3件/全3件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

koba

21
★★☆☆☆2019/04/28

青木 蓮友

7
西田さんに耳元でつきっきりで話してもらったような、、話し言葉に近いせいか本当に気配立ちのぼってくるような時間だった、なーんて贅沢。最初から最後まで心のこもった内容で、、それに「うねり」「誘う」「妖しい」「ウマが合う」などなど言葉にしにくい物事をとても的確に表現されていて、わたしでも少しだけ何かを掴んだというか、新しい捉え方を教えてもらった気がする。等身大で、素で、やっぱりアドリブができる人は凄い。いちいち感動して、まるごと楽しんで、こんな活ききってる西田さん。わたしも五感で味わう生き方をしてこう。2017/03/07

イチイ

3
デビュー50周年記念に郡山での出生から、役者人生、震災後の福島への想いまでを語った回想録。演技論では、役者を役になりきるアクター型と、自分を露呈させるコメディアン型に分け、自分を後者に位置づけひとを楽しませ、笑ってもらうことを目指してきたという。これは『池中玄太』シリーズで「西田敏行そのまんまで」「思ったように動いてくれたら中継するから」と言われ大ヒットとなったのが始まり。しかし放射能の被害に苦しむ故郷福島への想いなど、大切なものを傷つけたものへの怒りを語ることも恐れないところがやはり魅力的だ。2018/11/20

だけど松本

2
期待値に対して、あんまり・・・なんか今時の○○は、みたいな文句言い親父みたいな話多かったよな・・・あと、会津の人は長州人が嫌いって話のエピソードで、タクシーの運転手が、客が山口出身ってわかったとたん降りてくれって言ったっていうやつ。嫌な話だなあ。その人が何かしたわけじゃないのにさ。自分がそれされたらどんな気持ちよ。2018/01/15

キミ兄

2
西田敏行の半生記。台本は暗記するのではなく理解する、って誰かに対する皮肉なんだろうなあ。 確かにデビュー当時の彼は白いスーツでプレスリーの真似とかしてたような記憶がうっすらある。そっかー、松崎しげると組んでたのか。 でもアクの強さが文章にも出てるな。喉にトゲが刺さったような読後感。☆☆☆。2017/02/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11235478
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。