沈黙は猛毒、お喋りは百薬の長

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沈黙は猛毒、お喋りは百薬の長

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  • サイズ B40判/ページ数 196p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784309025056
  • NDC分類 490.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

80歳現役医師が、老化防止のために提唱する「今、できること」。お喋りと早歩きの効用等、日常生活での知恵が満載。書下し36篇。

石川 恭三[イシカワ キョウゾウ]
1936年東京生まれ。慶應義塾大学医学部大学院修了後、アメリカのジョージタウン大学留学。杏林大学名誉教授。日本屈指の名医。『心に残る患者の話』『医者が見つめた老いを生きるということ』等著書多数。

内容説明

笑顔の老後に向けて、今すぐできること!老化防止の処方箋。80歳・現役医師、書き下ろし36篇。

目次

第1章 今、できること(お喋りのすすめ―認知症予防に必須の良薬;コーヒーブレーク―気分一新、頭の無風状態に冷風を ほか)
第2章 賢老危うきに近寄らず(賢老危うきに近寄らず―自分だけの判断で、すぐに行動しない;年はときどき嘘をつく―体の不調を「年のせい」で片付けない ほか)
第3章 耳よりな話(インターン―人生の新たなステップに向かって;右か左か―目、耳、手足。高齢になるにつれて左右の差は顕著に ほか)
第4章 命の持ち時間(人を見て法を説け―「知らぬが仏」という選択肢;痩せ我慢―精神を強靱にし、試練を丁寧に通過する ほか)

著者等紹介

石川恭三[イシカワキョウゾウ]
1936年、東京生まれ。慶應義塾大学医学部大学院修了。アメリカ・ジョージタウン大学留学を経て、杏林大学内科学教授。現在は名誉教授。臨床循環器病学の権威で、専門の心臓病に限らず幅広く活躍。執筆活動も盛んで、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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はる

2
図書館の新刊本。高齢になったらよく話すと良い、そんな要旨。2017/06/06

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