郭璞「風水」の誕生―東晋建国を支えた方術士

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309024363
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

古代中国で「風水」を開いたひと・郭璞の評伝小説。王城の地の設計理念に大きく関わった風水の知恵とは――異能の人の活躍を描く。

【著者紹介】
1953年、埼玉県生まれ。國學院大學文学部神道学科卒。神道・陰陽道研究において、独自の視点からアプローチを提示し、常に新たな問題・課題を提起する。主著に『卑弥呼の墓』『日本風水』『陰陽道とは何か』ほか。

内容説明

カクハク。古代中国の方術士。天命を知り、元帝の皇運を予言、詩文開陳し、酒色にも惑溺、そして尸解して登仙か―。東晋建国の礎を築いた伝説の風水師を描く、初めての書き下ろし評伝小説。

著者等紹介

戸矢学[トヤマナブ]
1953年、埼玉県生まれ。國學院大学文学部神道学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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アトリアーナ

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この著者サンは、御経歴を拝見すると、小説家じゃなくて研究者肌なのね。だからだろぉねぇ、小説としては、めっちゃ読みにくいわ。いろいろ整理されてないし、そもそもタイトルがイケてないし。ま、でも、時代的に私の知識がぬけてるところなんで、情報入手できて、それなりに楽しめたけどさ。あぁ、世の中の風水ファンの方々、ホントの風水がどんなもんか知るために、こーゆーの読んどいた方がいいかもね。黄色がどーこーとか、だまされてるかも~。2016/01/23

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