出版社内容情報
「小さな親切はがきキャンペーン」に寄せられたはがき・メールの中から１００の心温まる話を厳選。「読むだけで元気になれる」本。
【著者紹介】
1963年6月“できる親切はみんなでしよう”をスローガンにスタート。延べ会員は280万人に達し、社会の隅々にまで親切で温かな雰囲気を広げている。
内容説明
人の優しさ、温かさがあふれる１１０の珠玉の体験集！ほっとしたり、泣きたくなったり、安心したり…思わず拍手を送りたくなる実話の数々にあなたもきっと、涙がとまらなくなる！「小さな親切はがきキャンペーン」応募作から選りすぐった最新作。
目次
第１章 支えてくれてありがとう（「もっと笑って生きなさい」；小さな君がくれたもの ほか）
第２章 小さな思いやり見つけた（電車での一喝；受験シーズンに思い出す ほか）
第３章 あの「出会い」、忘れません（運転手さんのシュークリーム；ジャンケンで譲り合い ほか）
第４章 あなたのような人になりたい（縁あってお隣；おせっかいにありがとう ほか）
第５章 人と人とはつながっている（心晴ればれ；地面に咲いた「ありがとう」 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なかちゃん
1
どのエピソードも素敵でした。そして、考えさせられました。2015/08/13
みーあ
0
私に出来ることをやろう。2015/08/16
ともこ
0
涙が止まらない、ってほどではなかったですが、全て実話でハガキ1枚ほどの分量で読みやすかった。人に優しくしようと思った2022/05/16
