医者いらずの老い方

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医者いらずの老い方

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  • サイズ B40判/ページ数 203p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784309023601
  • NDC分類 490.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

医者にかからず、病気にならず、豊かに老いを迎えるには?日本屈指の名医が、心と身体の上手な休め方、老化防止の秘策を名文で綴る。

【著者紹介】
1936年東京生まれ。慶應義塾大学医学部大学院修了後、アメリカのジョージタウン大学留学。杏林大学名誉教授。日本屈指の名医。『心に残る患者の話』『医者が見つめた老いを生きるということ』等著書多数。

内容説明

医者人生50年の名医が教える心と身体の上手な休め方、老化防止の秘策。実りある人生の処方箋、45篇。

目次

第1章 上手な老い方(上手な老い方―何事も「ほどほど」が生き方の基本;間―人間関係を円滑にさせる距離と空間 ほか)
第2章 一読、十笑、百吸、千字、万歩(一読、十笑、百吸、千字、万歩―気の緩みを正し、生きる姿勢を整える;トーク・笑―まずは肯定的に相手を受け入れる ほか)
第3章 医者の損得勘定(医者の損得勘定―「させてもらう」という気持ちを持つ;お金も医者も使いよう―「生き金」「死に金」と医者との関係 ほか)
第4章 心臓もときどき嘘をつく(心臓もときどき嘘をつく―真実はそんなにいいものではない;ふらつく年頃―転倒予防に、一分間の「片足立ち」 ほか)
第5章 あともう少しだけ…(あともう少しだけ、働きたい―自分の中の在庫品;あともう少しだけ、今していることを続けたい―「病人」を治療する ほか)

著者等紹介

石川恭三[イシカワキョウゾウ]
1936年、東京生まれ。慶應義塾大学医学部大学院修了。アメリカ・ジョージタウン大学留学を経て、杏林大学内科学教授。現在は名誉教授。臨床循環器病学の権威で、専門の心臓に限らず幅広く活躍。執筆活動も盛んで、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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