出版社内容情報
ネイティブを怒らせてしまう“問題な英語フレーズ”を網羅。「正しい言い換え例」とともに、日本人の知らない「タブー表現」も紹介。
【著者紹介】
1959年、米国生まれ。カリフォルニア州アズサパシフィック大学で社会学修士号取得。著書『アメリカ・ビジネスマンの教科書』『英語確実に聴きとる技術』(以上、小社刊)、『これを英語で言えますか』(共著)など50作以上。
内容説明
セクハラ・パワハラになること間違いなし、人種・宗教・文化の違いに無頓着、いい大人なら恥ずかしくて使えない、一語違いでひどい誤解をさせる…ここに挙げたのは、日本人が知らずに使っている「危ない英語」ばかり。いったいどこがダメなのか?ネイティブはどう表現しているのか?気になる用法がひと目でわかる、実践フレーズ集!
目次
1 セクハラ・パワハラまがいの「無神経すぎる」英語
2 人種・宗教・文化の違い…「知らなかった」ではすまない英語
3 汚い・下品・キツすぎる…「品性を疑われる」英語
4 少しのミスで、言いたいことが「9割伝わらない」英語
5 ネイティブは失笑必至!「トンデモすぎる」英語
6 依頼・相づち・謝罪・拒否…そんな言い方では「怒られる」英語
著者等紹介
セイン,デイビッド[セイン,デイビッド] [Thayne,David]
1959年、米国生まれ。カリフォルニア州アズサパシフィック大学で社会学修士号取得。日米会話学院、バベル翻訳外語学院などでの豊富な教授経験を活かし、英会話指導、翻訳、英語書籍・教材制作などを行なうAtoZを主宰する
古正佳緒里[フルショウカオリ]
早稲田大学卒業。出版社勤務を経て、AtoZに所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。