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出版社内容情報
「あまちゃん」を核にアイドルの未来を語る表題作のほか、石原慎太郎や東浩紀をめぐる長文評論や、文学論をまとめた初の文化批評集。
「あまちゃん」を核にアイドルの未来を語る表題作と、書き下ろしの「同・完結編」のほか、「AKBと文学」「お笑いと文学」といったエッセイや、石原慎太郎、東浩紀、宮台真司をめぐる長文評論、文学論、読書論をまとめた初の文化批評集。
【著者紹介】
1960年生まれ。作家・アイドル評論家。著書に、『アナーキー・イン・ザ・JP』(新潮社)、『学校で愛するということ』(角川書店)、『アイドルにっぽん』(新潮社)など。
内容説明
『あまちゃん』能年玲奈論(書き下ろし完結編)、AKB48論、石原慎太郎・宮台真司・東浩紀らをめぐる長文批評など、アイドルから文学まで―時代の先端を疾走する著者の挑発的文化批評集。
目次
1 午前32時の能年玲奈
2 アイドルと文学(AKB48と文学;もし寺山修司が、いま生きていたら ほか)
3 文庫解説アクロバット(解説、あるいは、僕流仁義通します―橋本治『極楽迄ハ何哩』;笑いと逸脱に満ちた山口昌男体験記―山口昌男『笑いと逸脱』 ほか)
4 リンクする文学&泥棒少年読書日記
5 論壇アイドルの肖像(宮台真司の“転向”;東浩紀というキャラクター ほか)
6 愉しい文学
著者等紹介
中森明夫[ナカモリアキオ]
作家・アイドル評論家。1980年代からライター、エディター、コラムニスト等、多方面で活躍。初の純文学作品『アナーキー・イン・ザ・JP』が三島由紀夫賞候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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林 一歩
魚京童!
nbhd
赤字
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