男女1100人の「キズナ系親孝行、始めました。」―平成親子の“つながり”術

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  • サイズ B6判/ページ数 228p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309021294
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0095

内容説明

親孝行に“いつか”はない。必ず見つかる、「ありがとう」のヒント。震災後、20代~40代の1100人が考え抜いた“家族のキズナ”の新たな形。

目次

第1章 親孝行の理想と現実―仕事、同居、結婚。なぜ親と子はすれ違う?
第2章 趣味と親孝行―写真、習い事、コトギフト。親に生きがいを贈るには?
第3章 旅と親孝行―ついで、日帰り、○○ツアー。お金がなくても旅できる
第4章 暮らしと親孝行―ファッション、ケータイ、家事代行。離れていてもつながれる
第5章 同居と親孝行―ペット、リフォーム、セキュリティ。感動シェアと節約生活
第6章 終活と親孝行―介護、葬儀、明るい遺影。「さよなら」のその日まで

著者等紹介

牛窪恵[ウシクボメグミ]
マーケティングライター、世代・トレンド評論家。有限会社インフィニティ代表取締役。東京女学館大学講師(マーケティング)。財務省財政制度等審議会専門委員(現職)。2010年、経済産業省・ライフエンディングPJメンバー。2011年、同おもてなし大賞選考委員など。1968年東京生まれ。日大芸術学部映画学科(脚本)卒業。大手出版社に入社し、編集およびPR担当を経てフリーライターに。2001年4月、マーケティングを中心に行うインィニティを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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