出版社内容情報
「ほぼ日」コラム「おとなの小論文教室。」から第2弾。人とどうつながっていくか。孤独の哀しみをのり越えて、ひらき、出逢い、心で通じ合う、自分にうそをつかないで人とつながる、勇気のレッスン。
内容説明
孤独の哀しみをのり越えて、ひらき、出逢い、心で通じ合う、自分にうそをつかないで、人とつながる、勇気のレッスン。
目次
第1章 連鎖(連鎖;生きる実感;「おわび」の時間;続「おわび」の時間;「通じ合う」という問題解決;正直のレベルをあげる;理解の言葉を伝えて;哀しいうそ;「お願い」の肝;ブレイクスルーの思考法)
第2章 本当のことが言えてますか?(毒;話をしていておもしろい人;なぜか饒舌になるとき;声に宿るもの;ゴールから架かる橋;もっと抽象度の高いところで人は選ぶ)
第3章 人とつながる力(表現者の味方;スランプをのり切る―表現者の味方2;言えなかった「ひと言」;連鎖2 母の哀しみ;コンテンツLOVE―連鎖3;再会―連鎖4;「おとな」というシステ―連鎖5;独立感覚)
著者等紹介
山田ズーニー[ヤマダズーニー]
岡山県生まれ。1984年地元岡山でベネッセコーポレーション入社後、進研ゼミ小論文編集長として高校生の「考える力・書く力」の育成に尽力する。1995年、勤めていた部署が東京に移管になったため上京。2000年志あって16年近く勤めた会社を辞め、独立への道を模索し始める。同年5月『ほぼ日刊イトイ新聞』にコラム「おとなの小論文教室。」連載スタート。2001年11月それまでの文章教育の集大成ともいえる『伝わる・揺さぶる!文章を書く』(PHP新書)を出版。以降、執筆、講演、編集者・ライターの育成など、文章表現教育を幅広く行うようになる。2003年『あなたの話はなぜ「通じない」のか』(筑摩書房)出版。活動を文章教育からコミュニケーションへと広げ、大学のコミュニケーション論、企業研修、就職活動中の若者のコミュニケーションサポート、全国各地でのワークショップなど、多数行うようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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