内容説明
底知れぬ深き罪、そして永遠に続く罰…竹本健治・文、建石修志・画による大人のための暗黒童話、ついに完成。
著者等紹介
竹本健治[タケモトケンジ]
1954年、兵庫県生まれ。77年より中井英夫に才能を見出され『幻影城』にて「匣の中の失楽」の連載を開始
建石修志[タテイシシュウジ]
1949年、東京都生まれ。東京芸術大学卒業。「凍結するアリスたちの日々に」などの鉛筆画による作品、「標本箱の少年」等の油彩とテムペラによる混合技法作品、オブジェ、コラージュ作品の発表と並行して、書籍の装幀、装画を多数手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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