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内容説明
覚えていますか?ドラマ「天体観測」あれから2年―“サジテリアス”の仲間が帰ってきました。特別書下ろし「2004年秋その後のサジテリアス」収録。
著者等紹介
秦建日子[ハタタケヒコ]
劇作家・演出家・シナリオライター・小説家。1968年生まれ。90年早稲田大学卒業後、金融会社の役員として働く傍ら、劇作家つかこうへい氏に師事。97年に脱サラし、専業の作家活動に入る。代表作にTVドラマ『ラストプレゼント―娘と過ごす最後の夏』『最後の弁護人』『共犯者』、舞台『月の子供』『Re‐Birth』『タクラマカン』(いずれも作・演出)など。04年12月、処女小説『推理小説』で小説家デビュー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんだ705(♡˙︶˙♡)
8
BUMPの天体観測が好きだったので、読んでみました。ドラマも見たかったな。2015/05/09
さぶみるく
4
こういう友情ものもたまにはいいね!ドラマ後の小説で俳優さんの名前が書いてあったので、イメージしやすかった。絶妙な割り振りで、みんな適役だと思う。ドラマも是非レンタルで見てみたいです。また自分もBUMPは天体観測から一時はまってたので二倍、三倍楽しめました。イメージしやすいからドラマ後の小説ってもっとあっていいと思うし、読みたいと感じた。好きなキャラはトモヤが多いだろうけど、憎めないケンタが自分はいいな☆2012/06/24
那智
4
ドラマが好きだったので本屋で見つけて購入。夢や希望だけでは生けていけないけど、それを信じる心は持ち続けていたいと彼らを見て思った。2011/02/27
ももゆず
3
アンフェアの秦建日子さんですが、この作品は全然違くて青春って感じ。大学時代の仲間7人が25歳になって、それぞれ悩み、苦しみ、もがいて、ぶつかり合って…って、とっても青臭い。そして友の死…。なんだか「愛という名の下に」を思い出しました。この天体観測のドラマは見てなかったですが、今思うとキャスティングがかなり豪華で、見てればよかったと少し後悔。2016/05/12
響
3
ドラマ見てなかったせいか、イマイチはまれなかったな。2015/07/01