内容説明
大反響『マリ＆フィフィの虐殺ソングブック』につづく中原昌也、小説第二弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yozora
5
最近では珍しい「意識の流れ」文学の正当（？）な後継者2018/05/01
たっきー
1
タイトルから想像したものと違った・・・私にとってはハズレ。全編を通して意図的に狂気、凶暴さを出している気がするけど、なんかピンとこないなぁ・・・と思いながら読了。2014/08/20
❁
0
あとがきも読みたいので文庫版も手に取らなければ（単行本にはなかった）2019/12/25
Yuji
0
あれ。あんまり面白くないような気もします。これだけ筋もなんもないのですから、通常の面白さとは全く違うのですが。こっち側の体調の問題かな。。2013/01/23
メカ黒猫
0
演じられた「狂」や「奇」に感じた。音楽畑出身だし、町田康さんとか意識してるのかなぁ。。そこ指摘されるの嫌だろうなぁ。。描写はさておき、内容は純粋な欲求を書いていると感じたが、青臭い。オッサンが書く文ではないなと。時間を置いてもう一冊読んでみる。2012/08/07
