PYTHON×MATH SERIES<br> Pythonで理解する微分積分の基礎

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PYTHON×MATH SERIES
Pythonで理解する微分積分の基礎

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  • サイズ B5判/ページ数 251p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784297127794
  • NDC分類 413.3
  • Cコード C3055

出版社内容情報

近年注目を浴びる人工知能は微分をはじめとした数学の計算に基づいています。また、新型コロナウィルス感染の予測では微分方程式が利用されています。微分積分は、多くの方が学ぶ意義がある学問なのですが、複雑な計算や数式が原因で学習に挫折した方も少なくありません。そこでPythonの出番です。

本書はこれから微分積分を学びたいと考える方や学び直したい方に向けて、Pythonの力を借りて視覚的にデータを確認することで、直感的な理解を促します。複雑な計算とグラフの描画はPythonにまかせ、Pythonが出力する結果とグラフを読み解くことに注力します。数学のエッセンスを理解して活用するために、コンピューターを使用した数学の学習は効率的な学習方法とも言えます。

「とりあえずPythonに計算させてみよう」と、軽い気持ちで数学の学習を開始してみましょう。

本書の構成
1章 SymPyの基礎
2章 関数とグラフ作成
3章 極限値
4章 微分の基本
5章 微分を使う
6章 積分の基本
7章 多変数関数の微分
8章 微分方程式

内容説明

プログラミングの力を使って直感的に理解できる。科学技術やデータサイエンスを支える微分積分の新しい入門書。複雑な関数計算やグラフ描画はPythonで実行して、微分積分の本質的な概念を理解できる一冊。

目次

第1章 SymPyの基礎
第2章 関数とグラフ作成
第3章 極限値
第4章 微分の基本
第5章 微分を使う
第6章 積分の基本
第7章 多変数関数の微分
第8章 微分方程式

著者等紹介

井口和之[イグチカズユキ]
東京都生まれ。大阪大学理学部物理学科卒業。大学院修士課程を修了後、素材メーカーにおいてマーケティングエンジニアとして活動中。Pythonは便利ツールとして、数式計算処理、Webデータ収集やデータの解析、フィジカルコンピューティングなどさまざまなシチュエーションで活用している

辻真吾[ツジシンゴ]
1975年東京都生まれ。東京大学工学部計数工学科数理工学コース卒業。2000年3月大学院修士課程を修了後、創業間もないIT系ベンチャー株式会社いい生活に入社し、技術担当の一人としてJavaを使ったWebアプリ開発に従事。その後、東京大学先端科学技術研究センターゲノムサイエンス分野にもどり、生命科学と情報科学の融合分野であるバイオインフォマティクスに関する研究で、2005年に博士(工学)を取得。現在は、同研究センターの特任准教授として勤務する傍ら、「みんなのPython勉強会」を主催するなど、Pythonの普及活動にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。