OpenCVではじめようディープラーニングによる画像認識

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OpenCVではじめようディープラーニングによる画像認識

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  • サイズ B5判/ページ数 312p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784297127756
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3055

出版社内容情報

OpenCVはコンピュータビジョン分野でもっとも利用されているオープンソースフレームワークです。近年の人工知能ブームに呼応する形で機械学習やディープラーニングAPIが強化され、物体の名称と位置を認識するオブジェクト検出(Object Detection)といったタスクも容易に扱えるようになりました。

とはいえ、画像認識タスクがすべてディープラーニングによる手法に置き換わるわけではありません。これまでに培った手法を選択した方が堅実な場面もあるため、本書では現時点で重要とされる画像処理手法を整理します。OpenCVの基礎的な解説からはじめ、dnnモジュールを用いたディープラーニングによる画像認識についても解説していきます。

1章 OpenCVとは
2章 OpenCVインストール
3章 coreモジュール
4章 imgprocモジュール
5章 imgcodecs、videoioモジュール
6章 ディープラーニング
7章 dnnモジュール基礎
8章 dnnモジュール応用

サンプルコードにはPythonを利用し、OpenCV 4.5.Xに対応しています。

目次

第1章 OpenCVとは
第2章 OpenCVインストール
第3章 coreモジュール
第4章 imgprocモジュール
第5章 imgcodecs、videoioモジュール
第6章 ディープラーニング
第7章 dnnモジュール基礎
第8章 dnnモジュール応用

著者等紹介

吉村康弘[ヨシムラヤスヒロ]
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科情報処理学専攻博士前期課程修了。株式会社フィックスターズに勤務、コンピュータビジョン、ロボティクスに関するアルゴリズム開発、高速化の業務に従事

杉浦司[スギウラツカサ]
名城大学大学院理工学研究科情報工学専攻を修了、修士(工学)。株式会社ホロラボに勤務、センサーや画像処理、点群処理を扱うソフトウェアエンジニア。おもな著書に「KINECT for Windows SDKプログラミングKinect for Windows v2センサー対応版」(秀和システム)など。ほか、Microsoft MVP for Windows Developmentを受賞、Point Cloud Libraryのコミッターを務めるなどOSSへ貢献

五木田和也[ゴキタカズヤ]
株式会社ウサギィ役員、ガルム株式会社代表。画像認識、自然言語処理、IoTまわりを扱うほか、経営から営業までなんでもやるエンジニア(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ぶう

12
ディープラーニング研究の目覚ましい発展により、コンピュータービジョンのタスクにも同技術が利用されるようになってきた。画像処理の定番ライブラリであるOpenCVにも古典的な機械学習の仕組みは以前からあったが、ディープラーニングでの学習済みモデルを使いたい場合、今までは自前で仕組みを構築する必要があった。それを使いやすくするための仕組みが、この書籍のテーマであるdnnモジュールだ。このモジュールにより推論部分の処理が簡単に実装できるのである。サンプルコードをgithubからダウンロードできるのもありがたい。2022/08/18

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