遠くへ行きたければ、みんなで行け―「ビジネス」「ブランド」「チーム」を変革するコミュニティの原則

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遠くへ行きたければ、みんなで行け―「ビジネス」「ブランド」「チーム」を変革するコミュニティの原則

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784297127695
  • NDC分類 361.6
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「メンバーが自律して動き、才能が最大限引き出される」
「予想を越えた成果(=イノベーション)が生まれる」

そんな「人と人とのシナジーが絶えず生まれるコミュニティ」は、どうすれば作れるのか?
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内容説明

人と人がシナジーし、予想を超えた。結果が出るコミュニティの作り方とは?

目次

コミュニティとは何か、なぜ君はコミュニティを作らねばならないか
コンシューマー、支援者、コラボレーター
場所を用意するだけじゃダメだ
人間はそれぞれ変人だ
驚異の冒険に出かけよう
成功とはどんなものか?
人々を結びつけてすごいものを作ろう
コミュニティの人たちを動員する
オンラインとオフラインの双方でうまくやろう
統合・進化そして構築
さらに前へ、さらに上へ

著者等紹介

ベーコン,ジョノ[ベーコン,ジョノ] [Bacon,Jono]
コミュニティ戦略/マネジメント/リーダーシップについて、世界を代表する専門家。クラウドの大部分を支えるOSプラットフォーム「Ubuntu」や、報奨数百万ドル規模のコンテストを開催する「X PRIZE」、世界最大の技術プラットフォーム「GitHub」など、数々の巨大コミュニティのディレクターを担当。現在は、消費者製品、ネットワーキング、ソフトウェア開発、プロフェッショナルサービス、エンターテインメント、金融サービスなど数々の分野にて、組織内外のコミュニティを構築するコンサルタント/アドバイザーとして活動している

高須正和[タカスマサカズ]
コミュニティ運営、事業開発、リサーチャーの3分野で活動している。中国最大のオープンソースアライアンス「開源社」唯一の国際メンバー。『ニコ技深センコミュニティ』『分解のススメ』などの発起人。MakerFaire深セン(中国)、MakerFaireシンガポールなどの運営に携わる。現在、Maker向けツールの開発/販売をしている株式会社スイッチサイエンスや、深〓市大公坊創客基地iMakerbase、MakerNet深〓等で事業開発を行っている

山形浩生[ヤマガタヒロオ]
1964年生まれ。小学校1年生の秋から約1年半、父親の海外勤務でアメリカに居住。麻布中学校・高等学校卒業後、東京大学理科1類入学。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻を経て、某調査会社所員となる。1993年からマサチューセッツ工科大学に留学し、マサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程を修了。1998年、プロジェクト杉田玄白を創設。開発コンサルタントとして勤務する傍ら評論活動を行っている。また先鋭的なSFや、前衛文学、経済書や環境問題に関する本の翻訳を多数手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

iwtn_

5
UbuntuなどのOSSコミュニティを主導している著者による、コミュニティの作り方のハウツー本。デジタルな方面の出身だけど、リアルの集まりの重要性も説いている。 国や住んでいる地域なんかも一応コミュニティの側面があるかもしれないが、この本にあるような工夫は中々されてないのかもしれない。特に都市部ではその傾向が強いかも。企業ならコミュニティとしての側面はあるので、給与という報酬はもちろんだけど、それ以外の帰属意識なんかをもってもらうための参考になるかもしれない、とも読みながら考えた。2022/06/04

らる

4
コミュニティが成功する保証や万能の裏技はない/コミュニティを作りたいなら、人間の心理の理解が必要/コミュニティ帰属までには、アクセス→貢献→自信→尊厳→他人へのインパクト→帰属意識という段階がある/大義と価値を明確にする→どんなモデルのコミュニティを作るか→提供したい価値を言葉にする→次年度以降の遠め・広めな目標を作成→ターゲットのペルソナを作る→コミュニティの導入路を作る→四半期計画を建てる→指標を創る→進捗ミーティングを繰り返す→インセンティブマップを作成する2022/11/01

らる

3
コミュニティづくりは、提供したい価値を言語化が不可欠。ミッションステートメントを作る/人間が不合理な行動をする…ことを前提にする。SCARFモデル=ステータス、確実性、自律性、親近性、公正さを活用する/静かな人が、ときに秘密兵器になる。控え目で声の小さな人と一対一の関係をつくる/コミュニティ文化を作る10のルール。オープンである、実務的である、個人的である、ポジティブである、協調的である、リーダーである、ロールモデルになる、親身になる、地に足の着いた人である、不完全であれ2022/11/24

Koki Miyachi

2
常識的にコミュニティの考え方を整理すれば、こんな内容になるだろう。素敵なタイトル、平凡な内容。2023/09/04

小泉岳人

2
コミュニティについてどのように運営、育てていけば良いか?という事を記載している本でした。コミュニティというと有志の勉強会コミュニティみたいなものをイメージしていましたが、本書では企業コミュニティとしてビジネスにつながるコミュニティを主にスコープにしています。2023/08/13

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