ウェブ立地論―“来てほしい人にアプローチする”集客につながる顧客目線のウェブの作り方

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ウェブ立地論―“来てほしい人にアプローチする”集客につながる顧客目線のウェブの作り方

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  • サイズ A5判/ページ数 464p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784297120641
  • NDC分類 675
  • Cコード C3055

出版社内容情報

いまや企業がWebサイトを持つことはあたりまえとなりましたが,そのWebサイトが業務や業績に結びついているかというと厳しいというのが現実です。そこでWebのPV向上とかSEOといったテクニックやノウハウに走りがちですが,数字ばかりを追って,本来の目的を忘れてしまいがちです。そこで本書は,Webにおける動線を「立地」と捉え,情報の出し方(選び方)に問題がないか,どうやって伝えたい相手を誘導するのか,どのような情報を用意すべきか,を解説していきます。特に,集客対策やテクニックに走る前に定めておくべき「ノウワット(Know-WHAT)」の調査と準備に注力し,本当に伝えたい相手(顧客)の目に触れ,仕事につながるWebサイトにどのように落とし込むかを実践的に解説します。

内容説明

デザインを刷新してもコンテンツを充実させてもどうして人が集まらないのか?立地の分析をとおして顧客の姿をとらえ効果的なSEOや広告展開につなげる。

目次

第1章 ウェブにとって「立地」とは何か?
第2章 ウェブの立地と商圏
第3章 立地に基づく基本構想と事業計画の進め方
第4章 ウェブ立地とサイト構造
第5章 立地調査の進め方
第6章 ウェブ立地に不可欠なサイト構成
第7章 ウェブ設計とコンテンツ作成
第8章 サイト評価と改善

著者等紹介

石井研二[イシイケンジ]
1961年、神戸生まれ。雑誌編集、通販カタログ企画を経て、95年からウェブプロデューサ。Web黎明期からアクセス解析を使い、多くの企業サイトを成功に導く。2002年からはアクセス解析サービス「サイトグラム」を展開、年間20億ページビュー以上を解析し、「日本一のログ読み男」として知られる。2018年、株式会社ミルズの設立に関わり、主任研究員に。ウェブ運営に欠かせない指標「直帰率」の名付け親としても知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

1
立地とは: だれと出会わなければいけないか 専門家を連れてくる前にすべきこと 立地と商圏: 必要な因子 お客様との距離を乗り越える魅力度 立地と商圏、競合のとらえ方 基本構想と事業計画 ウェブ立地とサイト構造: 成果をもたらす要件 コンテンツを作る 立地調査の進め方: 概略調査 キーワード サイト構成: 上下関係 サイト構成表の作成方法・利用 ウェブ設計: 原稿執筆法 サイト評価と改善: 評価と改善 集客施策とサイト評価 有効な集客 最後まで読まれているのか 「閲覧価値」の成長でウェブ担当者の評価は決まる2022/05/24

Takuya Tokumoto

0
自社サイトの分析に携わる方に強く薦めたい本の一つ。分かりやすいよう、リアル店舗の例えを交えつつ、『自社のサイトに呼びたい顧客像を先に考え、何処に導線を設置し、どのように引っ張ってくるべきなのか?』を立地論という単語に集約して読者に考えさせてくれる。よく考えれば当たり前だが、やりきれていないサイトは無数にあると思われるので実践するには難しい。同じ悩みを抱えている方がいればぜひ一度読んでほしい。2023/11/18

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