内容説明
四つの作戦で「儲かる会社」を作る。
目次
第1作戦 経営環境篇 扇動から経営を守る 若年人口が半減!その時どうする(男社会と決別すれば、ホワイトカラーに人材不足は起きない;非ホワイトカラーは八方ふさがりで絶望的な人材難となる ほか)
第2作戦 社風と人材篇 夢見がちな経営を諌める 組織風土をどう操るか(「新風を吹き込む人」が活躍できない理由;企業と人の相性を見分ける5軸と、面接の必殺技 ほか)
第3作戦 採用篇 経営に厭戦気分が漂ったら 採用は無手勝流で結果を出せ(無名のベンチャーなのに東大・京大生が続々入社した「あの会社」の作戦;「三種の神器」をやめれば採用はうまくいく ほか)
第4作戦 組織設計と育成篇 戦略人事を標榜するなら 社内に2つの階段を作れ(社長はロッククライミングをしていてはいけない;北野武やガースナーはなぜ、何をしてもうまくいくのか ほか)
最終作戦 「社内同一制」打破への挑戦
著者等紹介
海老原嗣生[エビハラツグオ]
雇用ジャーナリスト、ニッチモ代表取締役、厚生労働省労働政策審議会人材開発分科会委員、大正大学特命教授、中央大学大学院戦略経営研究科客員教授。1964年東京生まれ。大手メーカーを経て、リクルートエイブリック(現リクルートキャリア)入社。新規事業の企画・推進、人事制度設計などに携わる。その後、リクルートワークス研究所にて雑誌「Works」編集長を務め、2008年にHRコンサルティング会社ニッチモを立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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