出版社内容情報
自動車を運ぶプロフェッショナル「陸送会社」とは?
ダイナミックなイラストと図解で陸送会社の仕事を解説します。
世の中の会社はどんな仕事をしているのか、ひと目でわかる会社図鑑シリーズ。その最新作として「陸送会社図鑑」が登場。自動車の輸送を意味する陸送という仕事にスポットを当てた1冊。陸送会社が提供するさまざまなサービスや事例を取り上げ、陸送会社の仕事・事業内容や社会的役割を、絵本作家のいわた慎二郎が小・中学生にも分かるようにやさしく絵本で表しました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あすなろ
77
図書館にて目につき借りた本。これをゼロ社だと喜んで借りる人はそんなにいないだろう。ゼロ社はカルロスゴーン氏が日産に来る前までは日産陸送だった。さて、かつて僕は運送会社に勤務していた事がある。社会人としての振り出しとして総務経理職であった。しかし、運送会社の内勤というのは実はなんでもやらなくてはならない。夜中、決算を組みながら北海道行き或いは帰りのトレーラーの紙の手書配車表を睨みながら乗務員(運転手ではない)さんに電話配車指示していたことも。その時代からこの本を読むと格世の感がある。時代は大幅に進歩している2021/12/19
遠い日
7
いわた慎二郎さんの絵を求めて。今更ながら、陸送会社ってすごい!!そもそも、陸送の意味をきちんと理解していなかった。特殊車両や秘匿車、高級車に、イベント出展車等々の輸送を担う仕事もたくさんあると知って、」責任とともに安全も最優先だ。会社内の仕事は多岐にわたり、プロフェッショナルな質のさらなる向上を目指しつつ務める。かっこいい!2021/12/09
そうさん
5
7歳。一人読み。絵が細かいし、わかりやすくていい!2022/02/10
かん
0
👍2021/11/23