働き方の統計学―データ分析で考える仕事と職場の問題

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働き方の統計学―データ分析で考える仕事と職場の問題

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  • サイズ A5判/ページ数 183p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784274224379
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C3041

出版社内容情報

「働き方」を統計学で解析し、職場でのヒントをつかもう!本書は、ビジネスマンなら誰しも直面する職場の問題にどう取り組むべきかを、統計学を使って解析する例題を取り入れ、ビジネス書を読む感覚で、いつの間にか統計学の基礎をマスターしている、という本を目指します。

目次

1章 職場の「働き方」を見直そう
2章 営業はうまくいっているのか
3章 売れている商品を理解しているか
4章 顧客の気持ちを理解しているか
5章 成果が出ていると思い込んでいないか
6章 マーケティングを活用できているか
7章 統計学で経営戦略を考える

著者等紹介

平野茂実[ヒラノシゲミ]
新潟市出身。株式会社人材育成社代表取締役。武蔵大学経済学部卒業、東京都立科学技術大学大学院博士後期課程中退。株式会社横河電機製作所(現横河電機)、横河ヒューレット・パッカード株式会社(現日本HP)、キヤノン株式会社、神奈川大学経済学部助教授を経て、企業および自治体の研修を行う(株)人材育成社を設立。首都大学東京(2020年4月より東京都立大学)大学院システムデザイン研究科非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジコボー

8
最近よく耳に入る統計学やビッグデータ万能論。しかし、統計学はあくまでデータ。データとは「量」が肝になります。その本質は「質」の向上にあります。よりよく改善するための手段です。人の目では見つけることのできない本当のニーズや課題を見つけることです。問題解決の方法ではなく、問題を見つけるためのツールとして統計学を利用する事を本書では教えてくれます。偏差値という考え方、相関による分析、区間推定など統計学に疎い私に色々と教えてくれました。2020/01/05

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