目次
序章 手術を受ける患者・家族の心理の理解のために（手術を受ける患者・家族を取り巻く環境；「不安」という表現で語られる手術患者・家族の心理 ほか）
第１章 手術を受ける患者・家族の心理（手術を受ける患者・家族のさまざまな思い；手術患者・家族の心理に関する理論・モデル ほか）
第２章 不安の哲学的考察（不安になるということは人間にとって何を意味するのか；不安という気分は何を明らかにし、何を隠すのか ほか）
第３章 手術を受ける患者の不安への援助の基本（手術を受ける患者とのコミュニケーション；コミュニケーションと援助的人間関係 ほか）
第４章 事例から考える周術期患者の心理（緊急心臓手術を受ける患者；小児の手術患者と家族（こどもの心理的準備、親の心理） ほか）
著者等紹介
土藏愛子［トクラアイコ］
元聖母大学教授、兵庫医科大学医療人育成センター認定看護師教育課程／特別招聘教授、日本手術看護学会指名理事
草柳かほる［クサヤナギカホル］
東京女子医科大学看護学部講師、認定看護師研修センター手術看護分野主任教員、日本手術看護学会指名理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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