出版社内容情報
医療専門職をめざす学生に薦める生理学のサブテキスト。医学部・看護学部で教鞭をとり、多数の教科書に執筆している著者ならではの視点が冴える。わかりやすくユニークなたとえ、柔らかな語り口、豊富な図やコミカルなイラストなど、生理学への敷居を下げる工夫が満載。体の不思議に迫るコラム、「なぜ頭痛が起こるの？」「なぜ動物は眠らないといけないの？」などの身近な疑問に答えるQ&Aコーナーも充実。カラダって、すごい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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Pharma Tribuneで岡田先生の記事が面白かったので購入。コラム集かと思ったら、まさかの生理学の教科書でした。が、やはり面白い！文章が柔らかく簡単に読めて、体調と生理機能が繋がり、さらにイメージしやすい！先生の文章は素晴らしいです。図や絵も豊富で、学生だけでなく医療従事者が生理学を復習するのにちょうどよい内容だと思いました。お勧めです。2015/06/27
