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出版社内容情報
臨床とのつながりを重視した定評ある微生物学の教科書改訂11版。誌面構成を一新しより見やすくなった今版では、最新の知見を盛り込んだことはもとより、寄生虫感染症の項目を新設。本書で細菌・真菌・ウイルス・原虫・蠕虫をカバーできる。また、前版で好評だった「付録:細菌学・真菌学・ウイルス学の要点」も引き続き掲載。穴埋め問題集としても使えて、知識の整理に役立つ。将来感染症と向き合うための土台となる一冊。
内容説明
最新の知見にもとづき、細菌・真菌・ウイルス・原虫・蠕虫の基本的事項をカラーの図表や写真を豊富に用いて丁寧に解説。
目次
第1編 微生物学の歴史
第2編 環境と微生物
第3編 細菌学総論
第4編 細菌学各論
第5編 真菌学
第6編 ウイルス学総論
第7編 ウイルス学各論
第8編 感染症の臨床へのアプローチ
著者等紹介
平松啓一[ヒラマツケイイチ]
順天堂大学教授・細菌学
中込治[ナカゴミオサム]
長崎大学大学院教授・分子疫学
神谷茂[カミヤシゲル]
杏林大学教授・感染症学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。