目次
1 マーケティングにおける分析手法とデータ
2 ポジショニング分析―マーケティングデータの分析例
3 ブランドの類似関係を図に表現する―多次元尺度構成法
4 ブランドの非対称関係を明らかにする―非対称多次元尺度構成法
5 商品の属性は評価へどう影響するのか―コンジョイント分析法
6 ブランドや消費者を分類する―クラスター分析法
7 ブランドの特性の重なりを明らかにする―重複クラスター分析法ADCLUS
8 消費者セグメントの特徴を把握する―潜在クラス分析法
9 消費者のブランド選好を構造的に把握する―共分散構造分析法
10 消費者のブランド選択行動を分析する―多項ロジットモデル
11 大規模データから意味のある規則性や関係を発見する―データマイニング
著者等紹介
岡太彬訓[オカダアキノリ]
1943年東京都に生まれる。1966年慶應義塾大学工学部卒業。1977年慶應義塾大学大学院工学研究科博士課程修了。現在、多摩大学大学院経営情報学研究科教授、工学博士
守口剛[モリグチタケシ]
1957年新潟県に生まれる。1979年早稲田大学政治経済学部卒業。1996年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了。現在、早稲田大学商学学術院教授。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。