目次
１ ベクトルと複素数（ベクトル；ベクトルの加法 ほか）
２ 行列（行列の和とスカラー倍；行列の積 ほか）
３ 行列式（行列式の定義；行列式の性質 ほか）
４ 行列の対角化（固有値と固有ベクトル；固有値、固有ベクトルの求め方 ほか）
著者等紹介
植野義明［ウエノヨシアキ］
１９５５年新潟県に生まれる。１９８６年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。現在、東京工芸大学工学部基礎教育研究センター准教授。理学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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葉
0
ベクトルの部分は大丈夫だが、複素数の極形式の部分はもう少し復習しないといけない。行列についてはドーリングを一部深くやっているような印象である。関孝和がまた取り上げられていた。個人的力量として、固有値に対する部分が弱いが行列式の計算はドーリングで賄えるものだった。2014/12/08
