内容説明
えっ!?こんどデビューするプリンシパルのバレリーナが、悪魔にとりつかれた…!?さあ、ナツカとパパといっしょに、おばけたいじに出発。
著者等紹介
斉藤洋[サイトウヒロシ]
1952年、東京に生まれる。現在、亜細亜大学教授。『ルドルフとイッパイアッテナ』で第27回講談社児童文学新人賞受賞。『ルドルフともだちひとりだち』で第26回野間児童文芸新人賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞
かたおかまなみ[カタオカマナミ]
静岡県に生まれる。現在、学習・育児雑誌などのイラストで活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろのあ
7
このシリーズは女の子が好きそうな舞台を幅広く取り上げているので全部読みたくなります。ただ、結末に関してはふにおちたような、そうでないような・・・メッサートルテ初登場なのかな?2015/07/12
Eri
5
バレリーナの事件と、ホテルの怪音事件。 どちらの事件も、解決方法がただ退治するのではなくて、おばけに納得?してもらって解決していて、そういうところが面白い。2022/01/02
absinthe@読み聞かせメーター
5
6歳の娘に読み聞かせ。再読。 2017/02/08
absinthe@読み聞かせメーター
5
6歳の娘に読み聞かせ。これはあまり怖くなかったようだ。2016/12/31
みらい
4
【横浜市立図書館】今までで一番微妙だった…。バレリーナのお話はいいとして、ホテルでたぬきばやしは解決してないやん。利益が出るからいいけど(笑)2023/10/10