出版社内容情報
江戸の音が聞こえる。光がみえる。 花火で織りなす人生模様。
内容説明
江戸の音が聞こえる。光がみえる。花火で織りなす人生模様。覚悟が人を育て、人が時代を築く。魂に響く渾身の時代小説。
著者等紹介
志川節子[シガワセツコ]
1971年島根県生まれ。早稲田大学卒業後、2003年「七転び」でオール讀物新人賞を受賞。江戸の商店街の人間模様を描いた『春はそこまで―風待ち小路の人々』が直木賞候補に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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