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内容説明
乳・幼児期の子どもが出すサインをどう読み取れば発達障害の気づきへとつながり、その気づきをどうしたら支援へとつなげていくことができるのか。乳・幼児期の日常生活場面のエピソードを「感覚」「運動」「対人関係(大人)」「対人関係(子ども)」「ことば」「認知と遊び」「行動特性」の7つの視点から、その背景(Why)とかかわり方(How to Do)を解説。
目次
第1章 乳・幼児期の気づきから始まる特別支援教育(発達障害とは;乳児期の支援を要する子どもの特徴;幼児期の支援を要する子どもの特徴;気づきから支援へ)
第2章 気づきのポイント・支援の始まり(「感覚」について;「運動」について;「対人関係(大人)」について
「対人関係(子ども)」について
「ことば」について
「認知」と「遊び」について
「行動特性」について)
著者等紹介
竹田契一[タケダケイイチ]
大阪教育大学名誉教授、大阪医科大学LDセンター顧問、特別支援教育士資格認定協会理事長、日本LD学会副理事長
松本恵美子[マツモトエミコ]
兵庫県神戸市立たまも園長。特別支援教育士スーパーバイザー(S.E.N.S‐SV)
薮内道子[ヤブウチミチコ]
元兵庫県神戸市立こども家庭センター児童心理司、兵庫県神戸市兵庫区子育て支援係発達相談員。特別支援教育士スーパーバイザー(S.E.N.S‐SV)
高畑芳美[タカハタヨシミ]
兵庫県神戸市立名谷あおぞら幼稚園。特別支援教育士スーパーバイザー(S.E.N.S‐SV)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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