文春新書<br> 世界珍食紀行

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世界珍食紀行

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  • サイズ 新書判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166613625
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C0295

内容説明

開発途上国の専門家が世界各地で体験した食をめぐるカルチャー・ショックについて思う存分語ったエッセイ集。異国で時おり遭遇する奇妙な食体験が、その地域の社会や文化をより深く理解するきっかけとなる。

目次

中国―多様かつ深遠なる中国の食文化
韓国―気絶するほど旨い?臭い!「ホンオフェ」
台湾―臭豆腐の香り
モンゴル―強烈な酸味あふれる「白い食べ物」は故郷を出ると…
インドネシア―一本のサテがくり出す衝撃の味
フィリピン―最北の島で食す海と人の幸
ベトナム―食をめぐる恐怖体験
ベトナム―「元気ハツラツ」じゃなかったハノイの卵コーヒー
ラオス―カブトムシは食べ物だった
カンボジア―こじらせ系女子が食べてきた珍食〔ほか〕

著者等紹介

山田七絵[ヤマダナナエ]
アジア経済研究所新領域研究センター環境・資源研究グループ研究員。2003年入所。中国農業科学院と青島農業大学での2年間の在外研究を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ようはん

18
タランチュラとか蛇とか日本人の感性ならまあゲテモノとか言われても仕方ないのはあるものの、個人的には食べてみたいのは多かった。2022/10/13

Eddie

10
いわゆるゲテものや珍食、その地の日常の料理のほとんどがその土地の材料で作られてるのがほとんど。 食材の自給率の低い日本、もしもの食糧危機になったら大丈夫かなとふと思ってしまいました。 それはともかくとして、カラー写真で紹介されてるのがイイです! リスとかクイなど肉系は食べてみたいですね。2023/08/07

とびを

9
食事前に読まない方がいいところもある。 旅で美味しいものばかり食べるのがいいんだけど、 日本じゃぜったい食べられないものとか、美味しくないものを食べたら食べたでそれはいい思い出になるよなー 臭豆腐の匂いとか一生忘れない気がする笑2022/08/27

niz001

7
それぞれの地にある程度滞在した方による短いエッセイ集、読みやすい。はじめにに書いてあるように『珍食』と言っても食を通じて現地を理解するというスタンスなのでそんなに『珍食』でもない。イギリス、ボロクソ。イランのファンタジー(笑)は初見な気がする。2022/08/16

むさみか

6
よくあるゲテモノ食かなぁと思いきや 執筆陣がアジア経済研究所の方々なので 面白半分の視点がないですね 特に奇をてらって 苦手なものを 無理して食べるという姿勢でもなく 普段 好まれている 一般的な食材なのに 他の国では 馴染みがないもの 日本でいえば  納豆とか塩辛かな 2022/10/17

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