出版社内容情報
本冊には,大永4(1524)年8月の史料を収める.主な記事としては,建長寺164世住持玉隠英與,後柏原天皇・将軍足利義尚・義材の笙の師範を務め「體源抄」の著者として知られる楽人豊原統秋,前権大納言武者小路縁光の卒伝が挙げられる.統秋に関しては,「言国卿記」「山科家礼記」「実隆公記」等の紙背に残された自筆書状を多く収録する.
東京大学史料編纂所[トウキョウダイガクシリョウヘンサンジョ]
編集
本冊には,大永4(1524)年8月の史料を収める.主な記事としては,建長寺164世住持玉隠英與,後柏原天皇・将軍足利義尚・義材の笙の師範を務め「體源抄」の著者として知られる楽人豊原統秋,前権大納言武者小路縁光の卒伝が挙げられる.統秋に関しては,「言国卿記」「山科家礼記」「実隆公記」等の紙背に残された自筆書状を多く収録する.
東京大学史料編纂所[トウキョウダイガクシリョウヘンサンジョ]
編集
東京都公安委員会 古物商許可番号 304366100901