中国美術全史〈1〉先史・殷・周・秦・漢

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  • サイズ A4判/ページ数 424p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784130831116
  • NDC分類 702.22
  • Cコード C3370

目次

第1章 新石器時代の土器・玉石器・岩画(仰韶文化の彩陶;大〓口・龍山文化の土器;陶塑と石彫;良渚文化の玉器;地画・蚌塑・岩画)
第2章 夏・殷・周の青銅器(中国青銅器の特徴とその発展;青銅器の種類と文様;青銅器の造形)
第3章 殷・周時代の彫刻と絵画(広漢三星堆の青銅人像;青銅器における人物表現;青銅器における鳥獣表現;玉石・牙骨・漆木彫刻)
第4章 戦国から漢代の絵画・染織・書(青銅器の銘刻図画;帛画と染織;漆画;宮殿・墓室壁画;書)
第5章 秦・漢時代の建築と彫刻(秦・漢時代の建築;秦・漢時代の彫刻;古〓(てん)族と北方遊牧民族の美術)

著者等紹介

李松[リショウ]
本名は李松涛。1932年天津生まれ。中国美術家協会理論委員会委員、編審(編集者の最高職位で教授に相当)。中央美術学院を卒業した後、母校に留まり教職に従事する。雑誌『美術』および『中国美術』の主編、中国画研究院院務委員、炎黄芸術館副館長を歴任

古田真一[フルタシンイチ]
1954年愛知県名古屋市生まれ。帝塚山学院大学教授。京都市立芸術大学美術専攻科修了。1986年から1990年まで北京大学に公費留学。専門は中国絵画史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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