出版社内容情報
幾何学的な論理と感覚とは,科学技術に携わる人にとっては必ず身につけておくべきものである.本書は,微分幾何学と一般相対論と宇宙論とを,一つの入門書になるように,まとめたものである.(初版1983年)
プロローグ “マンジ”たちの不思議な舞台
第1章 曲線と曲面
第2章 滑らかな多様体
第3章 Riemann多様体
第4章 時間空間の世界
第5章 一般相対論と天文学
第6章 星雲の集りとしての宇宙
エピローグ 結晶の空間群と宇宙の空間形
木原 太郎[キハラ タロウ]
著・文・その他
内容説明
理工系の多様な分野で読み継がれている応用数学の名著復刊。
目次
プロローグ “マンジ”たちの不思議な舞台
第1章 曲線と曲面
第2章 滑らかな多様体
第3章 Riemann多様体
第4章 時間空間の世界
第5章 一般相対論と天文学
第6章 星雲の集りとしての宇宙
エピローグ 結晶の空間群と宇宙の空間形
著者等紹介
木原太郎[キハラタロウ]
1917年東京に生れる。1941年東京大学理学部物理学科卒業。東京大学名誉教授、理学博士。2001年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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