身近な気象のふしぎ

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身近な気象のふしぎ

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  • サイズ A5判/ページ数 196p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784130637190
  • NDC分類 451
  • Cコード C1044

出版社内容情報

地球温暖化によって雨は増えるのか? 晴れた日の夜はなぜ冷え込むのか? 火山噴火が夏の気温に与える影響とは? 身の回りやニュースで目にする天気の疑問や不思議を考えることで、自然現象の原理とそのおもしろさを学びながら、気象学の基本を身につける。

内容説明

地球温暖化によって雨は増えるのか。晴れた日の夜はなぜ冷え込むのか。火山噴火の後は冷夏になるのか。身の回りの不思議やニュースにまつわる疑問を考えることで、自然現象の原理とそのおもしろさを学びながら、気象学の基本を身につける。

目次

1 地球温暖化
2 温暖化は降水量を増やすか?
3 都市の気候と日だまり効果
4 晴天日の夜が寒くなる理由
5 昼夜と場所によって変わる風速と突風率
6 河川改修と養殖魚の大量死事件
7 火山噴火と冷夏
8 蒸発・蒸散量と気温の関係
9 森林の水収支・熱収支と林内の気温
10 砂時計に学ぶ砂漠の気候
11 湧水の温度と環境変化
12 空間の大きさと温度変化の時間
13 大気・海洋の熱エネルギー移動と地球の気候
付録 大気境界層・熱収支水収支論の発展史

著者等紹介

近藤純正[コンドウジュンセイ]
東北大学名誉教授、理学博士、日本気象学会名誉会員。水文・水資源学会名誉会員。1933年高知県に生まれる。1962~97年東北大学理学部助手、国立防災科学技術センター(現在の防災科学技術研究所)研究室長、東北大学理学部助教授、同教授を経て現職。受賞:高知県教育委員会児童生徒文化賞(1951)、日本気象学会賞(1976)、水文・水資源学会学術賞(1994)、日本気象学会・藤原賞(2001)、水文・水資源学会功績賞(2002)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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榊原 香織

62
表紙は親しみやすいのですが、計算式多くて、専門の学生じゃないと難しいかも(大学のテキストらしい) 天明の飢饉の原因が、浅間山の噴火の他、続いて起こったアイスランドのラキ火山の大噴火だそうで、やっぱりそうか。2023/12/26

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