宇宙ステーション入門 (第2版補訂版)

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宇宙ステーション入門 (第2版補訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 327p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130628419
  • NDC分類 538.95
  • Cコード C3053

出版社内容情報

宇宙ステーションの歴史から制御理論、全体システムまで一望できる好評テキストに、日本実験棟「きぼう」稼動後の状況を加筆。

日本実験棟「きぼう」の稼動によって,ふたたび注目を浴び始めた国際宇宙ステーション.いままさにホットなこのシステムの歴史から制御理論,全体システムまで一望できるテキスト.補訂版では,宇宙ステーション建設のその後の状況を加筆する.

第I部 宇宙ステーションとは何か
第1章 宇宙ステーションの成立
第2章 宇宙環境
第3章 基準系

第II部 宇宙ステーションの軌道力学と軌道制御
第4章 宇宙ステーションの軌道力学
第5章 外乱要素と軌道制御

第III部 宇宙ステーションの姿勢制御とロボティクス
第6章 姿勢のキネマティクスとダイナミクス
第7章 外乱トルクと姿勢制御
第8章 姿勢制御系の実際
第9章 宇宙ロボティクス

第IV部 宇宙ステーションのシステム
第10章 宇宙の中の人間
第11章 宇宙ステーション本体システム
第12章 システムとしての宇宙ステーションと軌道上支援システム

Appendix/文献・索引

【著者紹介】
狼 嘉彰
狼 嘉彰:慶応義塾大学システムデザイン・マネジメント研究所顧問

目次

第1部 宇宙ステーションとは何か(宇宙ステーションの成立;宇宙環境;基準系)
第2部 宇宙ステーションの軌道力学と軌道制御(宇宙ステーションの軌道力学;外乱要素と軌道制御)
第3部 宇宙ステーションの姿勢制御とロボティクス(姿勢のキネマティクスとダイナミクス;外乱トルクと姿勢制御;姿勢制御系の実際;宇宙ロボティクス)
第4部 宇宙ステーションのシステム(宇宙の中の人間;宇宙ステーション本体システム;システムとしての宇宙ステーションと軌道上支援システム)

著者等紹介

狼嘉彰[オオカミヨシアキ]
1939年生まれ。慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究所顧問。東京工業大学名誉教授

冨田信之[トミタノブユキ]
1938年生まれ。東京都市大学名誉教授

中須賀真一[ナカスカシンイチ]
1961年生まれ。東京大学大学院工学系研究科教授(航空宇宙工学専攻)

松永三郎[マツナガサブロウ]
1963年生まれ。宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所教授(宇宙飛翔工学研究系)、東京工業大学大学院理工学研究科連携教授(機械宇宙システム専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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vinlandmbit

51
図書館本。特に「11章 宇宙ステーション本体システム」の内容が、構造機構、電力システム、熱制御システム、そして生命維持関連など詳しく記載あり、こちらも別途購入して手元に置いておきたいと感じました。 [追記] 無事、購入し手元に置くことに。2021/01/18

zoe

23
メモです。宇宙ステーションの構想は、もともとユートピア。駅というイメージで当たっている。実際はスカイラブーサリュートーミールーISS。地上400kmにあるとして、大気の抵抗で、1周に7.1m、1日で110m落下している。460kmに打ちあげて、330kmまで落ちてきたら、480kmまで上昇させる。2008年に日本の実験棟きぼうがISSに組み込まれた。微小重力では、1.5-2Lの体液が頭部へシフトする。2019/08/18

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