気象学入門―基礎理論から惑星気象まで

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気象学入門―基礎理論から惑星気象まで

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784130627214
  • NDC分類 451
  • Cコード C3044

出版社内容情報

気象学のエッセンスをコンパクトにまとめた、初学者に好適のテキスト。

初めて気象学を学ぶ人を対象として,気象学のエッセンスを要領よくまとめたテキスト.直感的な理解を重視し,高校で学ぶ物理・数学の知識で読めるよう配慮した.随所に書かれた金星や木星などの惑星気象と比較は,地球の気象についての理解を深めるだろう.

第1章 太陽系の惑星の大気と気象
第2章 大気の鉛直構造I――温室効果
第3章 大気の鉛直構造II―― 鉛直対流の効果
第4章 水平対流
第5章 熱機関としての惑星大気
第6章 惑星の自転効果――地衡風の関係
第7章 温帯低気圧とその役割
第8章 地球と火星の大気大循環
第9章 惑星気象の謎

【著者紹介】
松田 佳久
松田佳久:東京学芸大学教育学部教授

目次

太陽系の惑星の大気と気象
大気の鉛直構造(温室効果;鉛直対流の効果)
水平対流
熱機関としての惑星大気
惑星の自転効果―地衡風の関係
温帯低気圧とその役割
地球と火星の大気大循環
惑星気象の謎

著者等紹介

松田佳久[マツダヨシヒサ]
東京学芸大学教育学部自然科学系教授(理学博士)。1951年生まれ。1974年東京大学理学部卒業。1979年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。1979年東京学芸大学助手。1985年気象大学校講師。2003年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。