Natural history<br> フィールド古生物学―進化の足跡を化石から読み解く

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Natural history
フィールド古生物学―進化の足跡を化石から読み解く

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  • サイズ A5判/ページ数 154p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130627153
  • NDC分類 457
  • Cコード C3044

内容説明

数十億年というタイムスケールで生物の進化や生態を追う古生物学の魅力をフィールドワークや研究史上の興味深いエピソードをまじえながら、わかりやすく解説する。

目次

第1章 フィールドワーク―北の海と南の海(北のフィールド―陸中海岸にて;南のフィールド―西表島にてエスカレーション―動物の「軍拡競争」)
第2章 長時間軸の生物学―ウミユリの自然史(ウミユリという生きもの;棘皮動物の世界;再生する腕)
第3章 生物の栄枯盛衰―カンブリア爆発から大量絶滅へ(多細胞生物の出現;爆発した世界;多様性の系譜;史上最大の大量絶滅;プレートテクトニクスとワラス線)
第4章 これからの古生物学―すべてはフィールドから(古生物学はどのような学問か;古生物学の魅力;これからの古生物学;研究を取り巻く状況)

著者等紹介

大路樹生[オオジタツオ]
1956年愛知県に生まれる。1981年東京大学理学部卒業。東京大学理学部助手、講師を経て、東京大学大学院理学系研究科准教授、理学博士(東京大学)。専門、古生物学・地史学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Kazuki

0
ただの古生物の教科書ではなく、著者である大路先生のウミユリに対する研究やその経緯について、ストーリーを追って説明されているのでとても読みやすい本であった。また、ウミユリについて興味をそそらせてくれる本でもある。2019/08/07

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