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出版社内容情報
近年、臨床応用も急増し、その種類や撮影法が多岐にわたる医用融合画像処理の基礎から応用までを解説したテキスト。
医用画像の種類や撮影法は多岐にわたり,近年は2次元画像データを用いて作成した複数の3D臓器モデルを融合するなどの臨床応用も急増している.本書は医用融合画像処理の基礎から応用までを解説したテキストである.付属プログラムはダウンロード形式で提供.
はじめに
第1章 医用画像処理の歴史
第2章 画像検査装置と画像データ
第3章 融合3次元医用画像処理の概要
第4章 融合3次元生体モデルの利用分野
第5章 ディジタル医用画像処理の基礎
第6章 融合3次元画像処理における前処理
第7章 医用画像のレジストレーション
第8章 生体構造のセグメンテーション
第9章 生体の3次元形状モデル
第10章 レンダリング
第11章 融合3次元生体モデルのレタッチ
第12章 生体モデルを用いたCGアニメーションとVirtual Reality
第13章 融合3次元生体モデルとソフトウエアの評価
索引
【著者紹介】
小山 博史
小山博史:東京大学大学院医学系研究科教授
金 太一:東京大学大学院医学系研究科助教
目次
医用画像処理の歴史
画像検査装置と画像データ
融合3次元医用画像処理の概要
融合3次元生体モデルの利用分野
ディジタル医用画像処理の基礎
融合3次元画像処理における前処理
医用画像のレジストレーション
生体構造のセグメンテーション
生体の3次元形状モデル
レンダリング
融合3次元生体モデルのレタッチ
生体モデルを用いたCGアニメーションとVirtual Reality
融合3次元生体モデルとソフトウェアの評価
著者等紹介
小山博史[オヤマヒロシ]
東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻臨床情報工学教授、博士(医学)
金太一[キンタイチ]
東京大学医学部附属病院脳神経外科学助教、博士(医学)
中島義和[ナカジマヨシカズ]
東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻准教授、博士(工学)
斎藤季[サイトウトキ]
東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻臨床情報工学助教、博士(工学)
齊藤延人[サイトウノブヒト]
東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻脳神経外科学教授、博士(医学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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