目次
１ ＱＥ入門（ＱＥを使ってみよう；ＱＥとＣＡＤの概要）
２ ＱＥアルゴリズム（ＱＥ計算のための多項式入門；ＱＥとＣＡＤのアルゴリズム）
３ ＱＥの実応用（ＱＥのより進んだ利用法；ＱＥの実応用事例）
著者等紹介
穴井宏和［アナイヒロカズ］
１９６６年大分県に生まれる。１９９１年鹿児島大学大学院理学研究科物理学専攻修士課程修了。現在、（株）富士通研究所主任研究員および九州大学マス・フォア・インダストリ研究所教授。博士（情報理工学）
横山和弘［ヨコヤマカズヒロ］
１９５８年静岡県に生まれる。１９８５年東京大学大学院理学系研究科数学専攻博士課程中退。現在、立教大学理学部数学科教授。博士（理学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kinaba
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2.2,2.3章(準備)→4章(全体像の詳説)→2.1(例)→3章(各論) の順で読むのがわかりやすいように思いました。スツルムの定理からの根の個数カウントからの標本点による符号同定からのQE、有限さを足場にした計算機っぽい世界に数学の綺麗さが舞い降りた美しくパワフルな世界。2011/12/23
