目次
大型有形文化財のモデル化とバイヨン寺院
第1部 データ取得(距離センサー;気球型移動距離センサー ほか)
第2部 形状モデリング(大規模部分メッシュ群の同時位置合わせ;大規模部分メッシュ群の並列統合手法)
第3部 光学モデリング(大規模部分メッシュへのテクスチャリング;大規模カラー画像群の色彩合わせ ほか)
第4部 データ利活用(デジタル文化資源の可視化;デジタル文化財の編集・情報管理・閲覧システム ほか)
著者等紹介
池内克史[イケウチカツシ]
東京大学生産技術研究所/東京大学大学院情報学環教授、工学博士。1978年東京大学大学院工学系研究科(情報工学専攻)博士課程修了。有形・無形文化財のデジタル保存、明るさ解析、物体認識、高度交通システム(ITS)の研究に従事
大石岳史[オオイシタケシ]
東京大学大学院情報学環特任講師、博士(学際情報学)。2005年東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。東京大学生産技術研究所特任助教を経て、2007年8月より現職。実物体の3次元形状モデリング、文化遺産のデジタルアーカイブ化や複合現実感における陰影表現の研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- おちくぼ姫 角川文庫