オープンダイアローグ 実践システムと精神医療

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オープンダイアローグ 実践システムと精神医療

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784130604154
  • NDC分類 493.72
  • Cコード C3047

出版社内容情報

世界最多の精神科病床、身体拘束の問題などを抱える日本の精神科医療にとって、オープンダイアローグのアプローチは衝撃を与えた。精神科医療一般や臨床心理、地域精神医療との関係をふまえて、この「対話実践」の日本での取り組みや体制づくりの展開を提示する。

内容説明

オープンダイアローグの日本での導入に向けて。精神科医療一般や地域精神医療との関係をふまえて、この対話実践を支えるシステムを展望する。

目次

1 オープンダイアローグのシステムと思想(オープンダイアローグのシステムと実践の基盤)
2 オープンダイアローグと精神科医療・臨床心理(オープンダイアローグは日本の精神医療の扉を開くか;ダイアローグ実践の哲学と臨床姿勢;開業心理相談とオープンダイアローグ)
3 オープンダイアローグと地域精神医療(地域精神医療とオープンダイアローグ;オープンダイアローグから学んだことをACTの実践に取り入れてみて変化として認識されたこと;認知症とオープンダイアローグ)
4 オープンダイアローグのトレーニングと実践に向けた試み

著者等紹介

石原孝二[イシハラコウジ]
東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は科学技術哲学、精神医学の哲学

斎藤環[サイトウタマキ]
筑波大学医学医療系教授。専門は精神医学、精神保健学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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オープンダイアローグのシステムと思想: 実践の基盤 オープンダイアローグは日本の精神医療の扉を開くか ダイアローグ実践の哲学と臨床姿勢 開業心理相談とオープンダイアローグ オープンダイアローグと地域精神医療: 地域精神医療とオープンダイアローグ 認知症とオープンダイアローグ オープンダイアローグのトレーニングと実践に向けた試み: トレーニングコース クリニックと訪問看護ステーションを一体化した実践 オンライン診療の実態とリモート対話実践プログラム オープンダイアローグとパンデミックと人権2022/05/18

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