基礎情報学のフロンティア―人工知能は自分の世界を生きられるか?

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基礎情報学のフロンティア―人工知能は自分の世界を生きられるか?

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  • サイズ A5判/ページ数 187p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130561167
  • NDC分類 007
  • Cコード C3036

出版社内容情報



まえがき(西垣 通)



第1章 観察、創発、意識、そして人工知能――本書の導入にかえて(西垣 通)

第2章 社会システム・心的システム観察の二重性――社会心理学からの接近(柴内康文・北村 智)

第3章 基礎情報学と社会調査研究の架橋可能性――社会心理学的メディア研究の視点からの接近(北村 智・柴内康文)

第4章 ビッグデータ型人工知能時代における情報倫理――個人的次元/社会的次元の峻別と二重性に注目して(河島茂生)

第5章 ウェルビーイングの構成要素と情報技術による介入――基礎情報学的視点からの検討(渡邊淳司)

第6章 情報の基としての贈与――「生命力中心主義」の情報論(大井奈美)

第7章 階層的自律性の観察記述をめぐるメディア・アプローチ(原島大輔)

第8章 人工知能は自分の世界を生きられるか――思弁的実在論からの考察(西垣 通)

西垣 通[ニシガキ トオル]
編集

目次

第1章 観察、創発、意識、そして人工知能―本書の導入にかえて
第2章 社会システム・心的システム観察の二重性―社会心理学からの接近
第3章 基礎情報学と社会調査研究の架橋可能性―社会心理学的メディア研究の視点からの接近
第4章 ビッグデータ型人工知能時代における情報倫理―個人的次元/社会的次元の峻別と二重性に着目して
第5章 ウェルビーイングの構成要因と情報技術による介入―基礎情報学的視点からの検討
第6章 情報の基としての贈与―「生命力中心主義」の情報論
第7章 階層的自律性の観察記述をめぐるメディア・アプローチ
第8章 人工知能は自分の世界を生きられるか―思弁的実在論からの考察

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shin

0
ちょっと困ってしまった本。西垣自体の論考は「AI原論」と内容がほぼ同一、他の論考は基礎情報学への引きつけという面で自然さに欠けるところがあり、示唆が多いとは言えず…2018/12/02

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