出版社内容情報
植民地期朝鮮経済はいかなる変化があったか。植民地期の歴史的展開のみならず国際比較・長期動向の研究を可能とする体系的実証研究。
目次
第1部 推計と分析(推計作業の概要;農業;林業・水産業;鉱業・製造業;電気・ガス・水道業および運輸・倉庫・通信業;卸小売および飲食・宿泊業;金融およびその他サービス業;政府部門;民間消費支出の推計;資本形成;対外収支;国民経済計算;経済成長・所得分配・構造変化)
第2部 統計
著者等紹介
金洛年[キムナクニョン]
東国大学経済学科教授
文浩一[ムンホイル]
一橋大学経済研究所研究員
金承美[キムスンミ]
一橋大学商学研究科研究員
尾高煌之助[オダカコウノスケ]
一橋大学/法政大学名誉教授
斎藤修[サイトウオサム]
一橋大学経済研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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