日本経済史〈3〉両大戦間期

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日本経済史〈3〉両大戦間期

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  • サイズ A5判/ページ数 378,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130440738
  • NDC分類 332.1
  • Cコード C3333

出版社内容情報

日本資本主義のダイナミックな変貌過程を追究.両大戦間期の激動のなかで,日本資本主義が先進国型の経済構造にキャッチアップする過程を,帝国主義的発展とその現代的変容の両面から描く.

内容説明

両大戦間期の激動のなかで日本資本主義が先進国型の経済構造にキャッチアップする過程を帝国主義的発展とその現代的変容の両面から描く。

目次

第1章 景気循環と経済政策
第2章 産業構造の変化と独占
コラム 独占資本主義成立論争
第3章 財閥のコンツェルン化とインフラストラクチャー機能
コラム 財閥批判と財閥の転向
第4章 就業構造と農業
コラム 現代資本主義、国家独占資本主義
コラム 日本資本主義論争
第5章 帝国主義世界体制と中国
コラム 侵略の経済社会的基盤

著者等紹介

武田晴人[タケダハルヒト]
東京大学大学院経済学研究科
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。