内容説明
本書は、著者がこれまで東京大学経済学部で担当してきた講義「経営史」の総論的部分について、その骨子を、初学者にも容易に読めるよう、書き下したもので、イギリスおよびアメリカを中心としている。
目次
第1章 経営史学の思考方法
第2章 近代企業の成立と発展
第3章 巨大経営への企業機会
第4章 独占的企業の展開と限界
第5章 大企業の新しい経営戦略
第6章 近代経営管理の技術と組織
第7章 発展途上国の工業化過程における企業経営行動
本書は、著者がこれまで東京大学経済学部で担当してきた講義「経営史」の総論的部分について、その骨子を、初学者にも容易に読めるよう、書き下したもので、イギリスおよびアメリカを中心としている。
第1章 経営史学の思考方法
第2章 近代企業の成立と発展
第3章 巨大経営への企業機会
第4章 独占的企業の展開と限界
第5章 大企業の新しい経営戦略
第6章 近代経営管理の技術と組織
第7章 発展途上国の工業化過程における企業経営行動